|
テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:イタリア人のフシギ
何がといいますと、
姑にさせられることです。 身内の悪口はあまり書きたくないのですが、まぁ身内とはいえイタリア人なんで日本語で書いてるうちはいいかと。(いいのか?!) ほとんど彼女の趣味になっている「家探し」ですが今日もうちに来て早々、 「あの物件、この前聞いた時から値段が下がったか知りたいから私の代わりに電話して!」 って、なんで自分でしないのかというと、もう何度も電話して素性がバレてるかららしいです... もう有無を言わせず、自分の携帯で不動産屋の番号を押して私に渡すのです。 もうこっちは、しどろもどろで不動産屋に 「あ、あのー、◯◯通りにあるアパートの物件についてお尋ねしたいのですが...」(汗) 結局物件を知る担当者がいなかったので明日折り返しうちに電話をくれることに成り行き上なってしまいました。 しかも、 「押した番号あってた?」 ってアンタ! ほんとに困るんです、よくこーゆーことさせられるので。 今日はうちに来る前に別の物件も見て来たらしく、 「ワンルームで105,000ユーロは高いわね! 35,000ユーロくらいまで下がるなら買うって言おうかしら。 どっちみち買う気ないけど。」 って、アンタ! そういうずーずーしさがあるならあの不動産屋にも、もう1回くらい電話する根性があってもいいはずなのに... さて恒例の今日の給食メニューは ミートソースのパスタ(手をつけず) 牛肉の煮込み(予想外でこれを食べた) ズッキーニのソテー 季節のフルーツ パンとミネラルウォーター ミートソースがキライとは子供ではないですね。 子供の着ぐるみを着た、ミートソースを知らない昭和初期生まれのおじいさんなんじゃないでしょうか、うちの息子は。 日本を離れてると自分で書いてることがまともか、面白いのか、自分では判別不可能になってきてます。 牛肉の煮込みは途中、すじばったところがあったのか、かなり長い間噛んでいてそれに気づいた先生が「出す?」と聞いて、口から出したりしたそうですが。 明日の給食はどうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月20日 10時05分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[イタリア人のフシギ] カテゴリの最新記事
|