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テーマ:海外生活(7779)
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先日のママ友のお宅にお邪魔した時です。
トイレに行ったら便座カバーがあって、息子が 「かっこいいね~」 と言いました。 便座カバーに適切な形容詞なのかは置いといて... イタリアでは便座カバーはありません。 便器のフタにつけるカバーはありますが。 しかもイタリアの便器と便座はいろいろなサイズがあって、ママ友のお宅の便座は比較的小さくて日本のサイズと同じだったようで日本の便座カバーがピッタリ入ったようですが、うちの便座は大きいのでダメです。 子供の補助便座もギリギリひっかかり部分がとどいてつけられてます。 そして日本の便器に比べると高さがあるんですね。 今日行ったレストランはまさにそれでかなりの高さがあり、息子は立ちションポーズでは届かない程でした。 背の低い類に入る私も「よっこらしょ」とつま先立ちで座らないといけない高さでした。 そして公衆トイレで多いのが、「便座なし」。 便器だけです。 どうやってしろっちゅーんじゃ!と思いましたけど、なんとか工夫して用を足します。(方法はご想像におまかせします...) 古い建物でたまにあるのが、和式トイレ。 こちらでは「トルコ式」と呼んでます。 イタリアの公衆トイレはかなり汚いところが多いので、よっぽどでない限りはガマンします。 成田空港のトイレなんかはとてもキレイで、日本に帰った途端にホッとします。 今日はこんな話題でおそまつさまでしたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月09日 06時31分40秒
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