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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:イタリアの生活
と今夜は叫びたくなるほど、お湯のある生活に感謝せずにはいらせませんでした。
というのも土曜日からボイラーが壊れて、3日間お湯なし、暖房なしの生活をしていましたので... 先週末から半端じゃない寒波がやってきて、ここ北イタリアでも夜はマイナス10℃までに到達していたそうで、日曜日は日中も氷点下でした。 で、そんな寒さの中、肝心のボイラーが壊れたのでした。 急に寒くなるとベランダにあるボイラーの水道管が凍ってしまったりするのです。 ま、うちのボイラーは寒さと寿命のダブルパンチで逝ってしまったのですが。 運悪く土曜日だったので、月曜日まで待って月曜日の朝、修理に来てもらうように電話をしたのですが、どこもまず電話がつながらない! 週末の寒さでボイラー壊れた家続出!? オットが何軒か電話をして、やっとつながっても「今日はもう手がいっぱいでそちらには伺えません。」と門前払い。 そしてなんとか来てもらえるところを見つけました。 午後の早い時間に来てもらえるはずだったのが、待てど暮らせどぜんぜんやって来ず、心配になってまた電話して、「廻るところが沢山あるので遅くなりますが今日中に必ず行きます」とイタリアではほとんどありえない返事をしてくれたので、半信半疑ながらも待っているとやっと夜の8時半過ぎに来てくれました。 そして、診断の結果、修理はムリ。 新しいボイラーに代えましょう。 ということで、今日新しいボイラーに付け替えてもらいやっと暖房とお湯が戻って来ました~~~。 金曜からチラチラと雪が降り、昨夜も雪が降って暖房なしの家は寒かったですわー。 (でも電気ストーブがあったので使ってましたけど) ちょっと前に「蝉しぐれ」のDVDを見たとこだったので、昔の暮らしは大変だったのだわねぇとしみじみ思いました。 100年前に生まれてたら私、冬は越せませんね、絶対。(きっぱり) 今夜も雪が降ってます。 明日はまたさらに雪が積もるでしょう。 寒さより雪がうれしい3歳児。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月23日 07時31分58秒
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