鯨の「ベーコン」と魚肉「ソーセージ」
昨日の「日水ラーメン」のブログから、公夫さんや、はるのひさんと、
「鯨のベーコン」や「魚肉ソーセージ」の話がでたので、今日は、これについて
おしゃべりしましょう。
私の小さい頃は、
「ベーコン」といったら、「鯨」でした。
魚屋さんで、売っていたように思います。
まわりが赤い、透明な鯨の脂身が、スライスされてありました。
あの色は、食紅の色かな？
給食では、「ベーコン」は出なくて、「鯨のケチャップ煮（のようなもの）」が出ました。
はるのひさんは、「生姜味のついたしぐれ煮」だったそうですね。
だんなさんは、「おさしみ」や「竜田揚げ」をよく家で食べたそうです。
後で、ほんとうの「ベーコン」を知り、
でした。
「ソーセージ」といったら「魚肉」ソーセージのこと。
メーカーによって、微妙に味が違っていました。
私は、近所の食料品店で売っていた「ソーセージ」が好きでした。
そこでは、「コッペパン」があり、その場で、ピーナッツバターや、ジャムをぬってもらいました。
そのパンをうすい黄緑色の紙で包んでくれました。
「ソーセージ」は薄く切って、フライパンで炒めて、塩をふって食べました。
こっちも、ウソじゃない「ソーセージ」を知り、
初めて、「チーズ」を食べた時は、
「ん？ せっけんっぽい」って思いました。
なんでそう思ったんだろう～
味ではないし、形かな？
皆さんにも、「鯨」や「魚肉ソーセージ」に限らず、
懐かしい食べ物がありますか？
鯨の「ベーコン」と魚肉「ソーセージ」
でした。
