くるくるな毎日

　「ようかん」は「羊羹」

昨日の「シュークリーム」のコメント欄に、コックンが、「ようかん」について書いてくれました。

今朝、テレビで「羊羹」の語源の特集をやっていました。

今日は、「羊羹」で、いくしかないでしょう。

って、いうことで、サクッ、サクッって、書いてみましょう、ネ。

ときは、鎌倉時代。
禅宗とともに、日本に伝わりました。

「羹」（あつもの）とは
　　　　「野菜や魚肉などを入れて作った、熱いお吸い物　」です。

だから、「羊羹」は、
　　　　　「羊肉のミートボール　が入った、お吸い物」だったようです。
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禅僧は、こまった、困った。
　　「肉類は食べちゃダメなんだ。
　　　　　どうしよう、どうしよう。？？？？？」　

そ、そうだ、
「コピー」を作ればいいんだ～
ってことで、
このへんは、私の想像が、だいぶ入ってまあ～す。

「小豆」「小麦粉」「水」などをこねて、蒸して、
まねっこ「羊羹」ができあがりました。　　　
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時は、経過。
　　「砂糖」も加えてみよう。
　　そうすると、汁は、ちょっとじゃまだな　私の想像

　　　だんだんと、今の「ようかん」になりました。と、さ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ようかん」はないので、「マルセイバターサンド」（ひとつだけ残ってたの）を頂きながら、書
　　いてます。
　　ついこの間まで、「マルセイ　ユ　バターサンド」だとばかり思っていた、私です。　　　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜の花びらに　のって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふわ　ふわり～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふわ～ん