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テーマ:金魚(1391)
カテゴリ:懐かしいこと・もの
娘と金魚さん
昨日、ホルスタみつくんのところにおじゃましたら、「金魚」の話題が載っていました。 金魚さんと娘の懐かしい話を思い出しました。
お正月の寒い日でした。 「おか~さ~ん、なんか金魚さん、へんだよ~」当時、小学生の娘が半分泣き声で、お風呂場から出てきました。 この日も、お風呂場で、水槽の掃除をしていました。 あわてて行ってみると・・・・・。 金魚さんが、けいれんしてる。
私「ど、どうしたの~」 娘「寒そうだから、お湯を入れた」 途中から、だんなさん、かけつける。 だんなさん「みず、みずだ、みず」 だんなさん登場で、「九死に一生」を得た、2ひきの金魚さんたちでした。 1ぴきの金魚さんは、ほどなく元気になりました。 が、もう1ぴきの金魚さんは、あまり動きません。 そうしたら、なんと、なんと・・・。 元気な金魚さん「まだ、具合が悪いの? って、まるで話しかけるように、動かない金魚さんのそばに寄って、 そのかいあってか、その後、8年くらい、元気に泳いでいました。 が、半年前に1ぴきが、「松笠病?」になり、死んでしまいました。 3日ぐらい瀕死状態が続き、見ていて辛かったです。 娘とふたりで 「金魚さん、もう、そんなに頑張らなくていいよ~」って思いました。 死んだ時、娘は、ぼ~っとしてました。 のこった、もう1ぴきの金魚さんは、初め、さみしそうでしたが、今は、水槽をひとりじめして、ゆうゆうと泳いでいます。 デカイですよ。
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