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テーマ:懐かしのフォークソング(692)
カテゴリ:NSP
2002年・秋の日の天野さん
今日、こどもの日は、天野さんの誕生日です。 あちらでも、多くの方たちに囲まれ、楽しい「誕生会」をなさっているのでは・・・。 天野さんの声が聞きたくなり、「4月13日」の日記に書いた、「2002年・ラジオ生出演」のMDを聞きました。 若い頃と変わらない、元気な天野さんのおしゃべりでした。 こんな感じです。 1stアルバムのこと <コンクリートの壁にはさまれて>で、登場。 「いや~、○○での、今度のライブは、もう、16,7年ぶりですね。う~ん」 「ただ、ぼくらのデビューの時って、ライブアルバムでデビューしているんですよ。 それが、電力ホール、だったんですよ」 「あれ・・・ライブで・・・ ほんと もう・・・ 列車に乗って○○に来て ライブやって 知らない間に、それがライブアルバムに・・・。」 「もう、終わってから、今日 録音したから・・・ そういうノリでした。」 1曲目「夕暮れ時はさびしそう」(psNSPの明るいほう)がかかる。
解散はしていないんですよね? 「そうですね。いちおうですね。 解散という形はとってなくて・・・ まあ~同じようなことなんですが 自然消滅に・・・ なんか、活動停止してしまったっていうか・・・ そういうことですね。」 「あ~ なんか 自然にそういう形になっちゃたんで しょうがないなって・・・」
バックで「北北東の風」 「まあ、いろいろとあるんですけど・・・ まあ、ちょっと、地元の岩手でお世話になった、 あの~デビュー当時からお世話になった ラジオ岩手のディレクターの方が亡くなってね。 う~ん、それで 、その追悼コンサートをやったんですよ。 13、4年ぶりにみんなが集まったコンサートで、 その時は、すぐ、またやろうかという話にはならなかったのですが・・・ たぶん、きっかけの一つになって・・・・・ まあ、いろんなことがあって、じゃ~、やりますかという形になりましたね。」
「やるって決めてから、準備が、ちょっと、やっぱり、かかりました。え え ええ。 レコーディングしたりとか・・・ さっき、あの~、ちょっとラジオでかかっていた・夕暮れ時はさびしそう・あれなんかは・・・ psNSPのレコーディングを・・・そこから始まったんですよ。」 「そして、ライブ練習をやって、 コードなんか、忘れているなぁ~ けっこう練習しましたね、う~ん。」 「あ~、 なんか、ちょっと、やるって決め手から、腰をあげるのに、なんか、重いときがあるじゃないですか。 練習を毎日しているうちに、ツライジャン、とか・・・・。 でも、1回、東京と大阪で今年の1月にやって楽しかったので・・・。 あらためて、やる気になったっていうか・・・ う~ん」 「最近かなぁ~、なんか、雰囲気もだいぶつかめてきて・・・・う~ん」
「psNSP」の曲の並び順 「あ~、これはね~。 思い出した順にレコーディングして・・・ アレンジ変えようと思って・・・。 原曲の雰囲気を残しつつ、アレンジ変えながらっていう感じかな?」
司会者「天野さん、声、変わりませんよね」 「そうですか。 あ~、ありがとうございます。」
司会者「とても、復活して嬉しいです。」 「あっ、そうですか。 そうですね。 僕らもね、復活してみて、 あれ?こんなに楽しくていいのっていう感じですね。」
いっぱい、お話してくれたでしょ。 ほんの一部です。 天野さんの声が、少しでも、皆さんのところに届きますように・・・。
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