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カテゴリ:食べ物
5月9日は、「アイスクリームの日」 明治2年、横浜馬車道で町田房蔵(まちだ・ふさぞう)が日本で初めてアイスクリームの製造・販 売を行ったそうです。 それを記念して、昭和39年、社団法人日本アイスクリーム協会が5月9日を『アイスクリームの日』 に制定。 今、ちょっと、マイ・ブームなアイスがこれ。 「東北名物・ずんだあいすまんじゅう」です。 「良質のずんだ豆を使用した冷たい和菓子です。」と袋には書いてあります。 「ロー○ン」で126円、このごろ、登場。 中の「ずんだ餡」が、とても「アイス」とマッチしていてGood。 種類は「アイスクリーム」ではなく「アイスミルク」なんだけど、おいしいです。 東北6県、限定販売だそうです。 前に同じ会社の小倉餡の入った「あいすまんじゅう」も食べたことがありますが、これも、大好き です。 製造は、丸永製菓です。 丸永製菓??? 森永・・・じゃなくて「丸永」??? 東北では、あまりなじみのない名前です。 調べてみたら、本社が、福岡県久留米市の会社でした。 創業も、昭和8年の歴史のある会社でした。 この「あいすまんじゅう」の形は、福岡県花の「梅」を表しているそうです。 で・・・ おもしろいなぁ~って思ったのは・・・・・ 本社が、九州の久留米 製造が、関東の那須工場 販売が、東北の6県 そして、 作った、「九州」や、「関東」では、食べられないんですよ~。 「ずんだ」って知ってますか? 枝豆を茹でて、さやから出し、薄皮をとって、すり鉢ですります。 砂糖と、甘みを引き出すため、ほんのちょっとの塩をいれます。 こちらの地方には、 ずんだ餅 ずんだシュークリーム ずんだのお団子 ずんだソフトクリーム ずんだ大福 など、など、いろいろとあります。 「丸永製菓」のHPを見て、ちょっと気になったのが、「白くま」。 おもしろい名前・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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