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テーマ:たわごと(26811)
カテゴリ:懐かしいこと・もの
昨日の群馬の「焼きまんじゅう」つながりで、今日は、上毛かるたのお話です。 群馬県民だったら、誰でも、きっと知っているのが、この「上毛かるた」です。 娘たちが、小学生の時、群馬で過ごしました。 入学すると、「上毛かるた」がわたされます。 「校内かるた大会」や、「子ども会・地区かるた大会」なども行われました。 大会が近づくと、夕食後、公民館などに集まりました。 PTA役員のお母さんが「読み手」になり、かなり熱心に練習です。 昨日、子どもたちに、 「上毛かるた、覚えている?」って、聞いたら、 でるは、でるは・・・・・。 意味は、わからなくとも、しっかり暗記していました。 つる舞う形の群馬県 伊香保温泉日本の名湯 そろいの仕度で八木節音頭 草津よいとこ薬の温泉(いでゆ) 日本で最初の富岡製糸 そして、 「運動会」で、踊ったのが、 八木節(試聴)です。 さっき、私が、「試聴」していたら、 子どもが、反応し、 「なつかしい!」って。 ところで、 「上毛」って? 「上毛」は、「群馬県」の古い呼称です。 むか~し、「毛野国(けぬのくに)」がありました。 その国は、後、「上毛野国(かみつけぬのくに)」と 「下毛野国(しもつけぬのくに)」に分かれましたとさ。 また、また、その後、 「上毛野国」は、「群馬県」に、 「下毛野国」は、「栃木県」に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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