早いですね、もう今日から6月です。
「ジューンブライド」(6月の花嫁)ですね。
こんな曲が、「ぐるぐる」してきました。
「ぽつん」とんぼちゃん
きれいだったよ 花嫁すがた
父さんと見て ほほえんだ
式が終わって 日もあさいのに
遠い昔のことみたい
~ ~
ぽつん ぽつん 雨が ぽつん
サルビアを ぬらしている
~ ~
ぽつん ぽつん ひとり ぽつん
父さんも ひとりぼっち
~ ~
ぽつん ぽつん 雨が ぽつん
なかよく暮らしているか
~ ~
ぽつん ぽつん 雨が ぽつん
幸せになっておくれ
「八十八夜」NSP
あの人の想い出にピリオドをうって
明日 嫁ぎます
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる
「言問橋」クラフト
二人遊んだ言問の
想い出ひろいに訪ねれば
君は老舗のおかみさん
日傘をさして 乳母車に幸せ乗せてゆく
「走馬燈」くもと空
美しい言葉で 嫁ぐ日が近いと
つぶやいた瞳が赤く
うるんでいたっけ
皆さんは、「花嫁」「嫁ぐ」で、どんな曲を思い出しますか?
<追記1>
「初恋」ふきのとう
「花嫁」はしだのりひことクライマックス
「嫁に来ないか」新沼謙治
「花嫁人形」童謡
「春の鳥」さだまさし
「六月の花嫁」谷山浩子
<追記2>
「雨の花嫁」コックン
どんな歌でしょう?
HPでご披露いただけるのを楽しみにしてますね。
雨の花嫁
詞曲歌・コックン
やさしい人の 嫁ぐ日は
かならず雨の 降るという
それそれ今日の この雨に
濡れてあの人 嫁ぎゆく
花嫁衣裳は ぬれるけど
しあわせ雨よ もっと降れ
悲しみ涙を 降りかくせ
父様母様(とうさまかあさま) 見らぬよう
思い出します あの人の
おさないこころの 夢話
わたしにそっと 聞かせては
内緒と指で 口とざす
それから 十年(ととせ)の 時のうち
うつむく白い つのかくし
あなたの想い とどいてか
しとしと春に 小雨降る
思い出します あの人の
おさないこころの 夢話
わたしにそっと 聞かせては
内緒と指で 口とざす
(1977・4・13作品)