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テーマ:★お菓子★(2790)
カテゴリ:食べ物
昨日、宮城県の川崎町で「第14回支倉常長まつり」が、開催されたそうです。
「遣欧使節一行」の再現パレードの様子が、朝の番組に写っていました。 今回の「支倉常長」役は、東北放送「ウォッチン!みやぎ」の人気気象予報士の齋藤恭紀さんでした。 この齋藤さん、とってもユニークで、人気ものです。 宮城県川崎町は、「支倉一族」の「ふるさと」だそうです。 ここで、ちょっと、<豆知識> 支倉常長(はせくらつねなが)は、仙台藩初代藩主・「伊達政宗(だてまさむね)」の家臣です。 かる~く、お勉強したところで、 前に「岩手」のお菓子を紹介したので、今日は「宮城」のお菓子を・・・。 宮城仙台のお菓子で有名なのは「萩の月」。 でも、 この支倉焼(はせくらやき)も美味しいですよ。 フレッシュバターと卵、ざらめを練り上げた「かわ」。 その中に、クルミの入った白あんが包み込まれています。 ネ、おいしそうでしょ。 ちょっと、洋菓子風で、日本茶はもちろん、コーヒー、紅茶にもGood。 「萩の月」より歴史は古く、昭和33年に発売されたようです。 そんな昔から、こんな現代風な味の「お菓子」があったなんて、ちょっと驚きです。 2種類の包み紙で、包まれていますが、味は同じです。(*^。^*) このお店の商品は、この「支倉焼」のみ。 50年近く、「支倉焼」、一筋ってすごいと思いませんか? 仙台駅ビルでも、売っているので、「おみやげ」にもどうぞ。 「餡」がたっぷり入っているので、けっこう重たいかな。 でも、おいしいよ~。 支倉焼(18個入) 仙台日誌(N50) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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