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テーマ:トリビア?(277)
カテゴリ:これって・・・。
「超簡単・切花を長持ちさせる方法」 の回答です。 (20日のブログをご覧下さい) 皆さん、いろいろな方法を考えていただき、ありがとうございます。 「鎮痛剤」を使うという面白い方法も、出てきました。 よく言われている「漂白剤」より、やさしい作用をし、期待できるとか・・・。 今回、「伊東家の食卓」で、取り上げられた物は・・・ これで~す。 「ヘアピン」です。 水100CCに対して、ヘアピンを1本を入れておくだけです。 番組での実験では、「水」だけに比べ、2倍以上長持ちしました。 ここで、ちょっと注意。 「ヘアピン」が錆びて花瓶の底を汚すこともあるので、底に「ラップ」を敷いておいてね。 どうして、「ヘアピン」で長持ち? 番組では、ちゃんと説明していたのですが・・・・・。 ここからは、ちょっと、正確さに欠けるかも・・・。 なんとな~く、聞いてくださいね。 間違っていたら、ごめんなさい。 ・「ヘアピン」は、99%が「鉄」でできている。 ・「鉄分」が「水」に溶け出す。 ↓ それまでバラバラだった「水」の分子が、整列する。 ↓ 水あげしやすい「水」に変化する。 ↓ お花さんは、「おいしい水だなぁ~、もっと、もっと、飲もう」(私のかってな想像) って、思う。 ↓ 水をぐんぐん吸収する。 さて、ここで・・・ 「くぎ」でもいいよねって思われた方いらっしゃると思います。 でも、「くぎ」は、だめだそうです。 今の「くぎ」は、サビ止め加工されているので効果がないとのことです。 だから、「ヘアピン」もサビ止めされていない、昔ながらの「ピン」がいいのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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