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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:懐かしいこと・もの
私が、この後藤竜二さんの「天使で大地はいっぱいだ」の本に出会ったのは、 小学6年生の頃だと思います。 出会いは、お昼の校内放送から、始まりました。 「明日から、夏休みが始まります。」 えっ! うそ~ 放送部員の人が、「天使で大地はいっぱいだ」を朗読していて、 その中の一節だったのです。 そんな訳で、なんとなくこの本に興味を持ち、 学校の図書館から借りて、読みました。 内容は、はっきり覚えていません。 北海道を舞台にした、小学6年生の男の子が主人公の物語だったような気がします。 けれども、この題名「天使で大地はいっぱいだ」は、ず~っと忘れられないタイトルなんです。 とにかく、「天使で大地はいっぱいだ」っていう言葉が大好きです。 上の写真の本は、1995年に出版されたものです。 私が読んだ本は、1967年に出版されたもので、表紙の絵が、全然違います。 4人の子どもたちが、畑仕事を手伝っている絵でした。 1967年版は、図書館にあるのかな~? ぜひ、もう一度出会ってみたいです。 私がなつかしい本は、 「アルプスの少女ハイジ」(初めて読んだ本です) 「日本おとぎ話集」 「ヘレンケラー」 「ナイチンゲール」 「キュリー夫人」 「十五少年漂流記」(初めての文庫本) 「コタンの口笛」 「天使」でいっぱいだ そばかすの天使 天使の誘惑 シティ・オブ・エンジェル 天使のヨーグルト あなたに天使が見える時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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