|
テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:懐かしいこと・もの
小学生の頃に読んだ本のことを考えていたら、壷井栄さんのこの本を思い出しました。 「二十四の瞳」を読んで感動し、壷井さんの本をもっと読みたくなったんでしょう。 「母のない子と子のない母と」は、 戦争でひとり息子を亡くした、おとらおばさんと、 病気で母を亡くした兄弟の、 瀬戸内・小豆島を舞台にしたお話です。 <また、思い出した懐かしい本> 映画化、ドラマ化された本をあげてみました。 『二十四の瞳(ビデオ)』 「二十四の瞳」壷井栄 原節子/ノンちゃん雲に乗る 「ノンちゃん雲に乗る」石井桃子 「氷点」三浦綾子 「華岡青洲の妻」有吉佐和子 四人囃子/二十歳の原点(+2)(紙) 「二十歳の原点」高野悦子 あと、この作品も「映画化」されたように思います。 塩狩峠 三浦綾子 積木の箱 三浦綾子 挽歌 原田康子 殺人者 原田康子 私が棄てた女 遠藤周作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[懐かしいこと・もの] カテゴリの最新記事
|