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江戸時代、こんな遊びがありました。 先日、お店で「紋切り型」の型紙集を見つけました。 紙を折って型紙通りに切り抜き、そっと拡げれば、綺麗な紋が現れます。 それが、「紋切り遊び」です。 江戸時代、「紋」は生活に欠かせない存在だったようです。 のれん、看板、長屋の戸障子、着物、手ぬぐい・・・・。 このように、庶民は「紋」を生活の中でいろいろと使い、工夫していたのですね。 私も、江戸時代にもどって、切り抜いてみました。 カッターを使う型もありましたが、上の5点は、はさみだけでOKでした。 私が買った本(型紙集)は、 「紋切り型 めでたづくし」です。 上のような型紙が26種類 説明カードブック 折り紙100枚 が、入って、1260円でした。 自分で用意するのは、 コピーした型紙、はがせるタイプの「のり」、はさみ、カッターだけでOKです。 シリーズの「もんきりがた らくらくの巻」は、カッターがいらないので、もっと簡単そうです。 詳しくはこちらを見てね。 興味のある方は、テレビでも放映されるそうなので、見てください。 NHK「おしゃれ工房」 明日7月3日 午後9時30分~9時55分 7月4日 午後2時30分~2時55分(再放送) *紋切り遊びで つるし飾り* 家紋 半切判 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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