|
|
|
2006年08月01日
カテゴリ：これって・・・。
 ７月２９日のブログで迷っていた「人体の不思議展」に、昨日（３０日）行ってきました。 みなさんから、いろいろなコメントをいただき、急に行ってみたくなったのです。 「癌を探知する」不思議パワーを持つワンちゃんもいるのだから、 私たち人間には、さて、どんな不思議があるのか、興味を持ちました。 感想は・・・、 「見てきてよかった」です。 人間の体のしくみは、なんてすごくて、すばらしいんでしょう。 コンピューターだって、私たち人間と比べたら、「月とスッポン」だと思いました。 この会場では、地下、１階、２階の３階に分かれて展示してありました。 日曜日だったので、たくさんの、老若男女が、訪れていました。 だれの口からも、「気持悪い」という言葉は聞けませんでした。 ２０体（？）ちかくの全身標本と、たくさんの部分標本が展示されていました。 １体の全身標本は、実際に、触って観察できました。 精巧に作られた芸術品のようでした。 私もさわってみましたが、みなさん、大事そうにやさしく手を当てていました。 女の人の全身標本は１体だけだったように思います。 胎児の標本もあり、３ヶ月の胎児ではもうすでに「人間」の形態をしていることを、改めて確認でき、びっくりしました。 私たちは、神様からあたえられた「体」を、大事にしなくてはならないって、 つくづく思った一日でした。 もし、機会があったら、 「からだのなか 見えないから、 見てほしい」です。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[これって・・・。] カテゴリの最新記事
|
