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テーマ:■雑学王■(722)
カテゴリ:食べ物
今年の「七夕まつり」は、「ジンクス」を破り、好天続きの3日間でした。 昨日、幕を閉じ、東北三大祭りが全部閉幕しました。 終わったとたん、お昼ごろから雨が降りだしました~。 今朝、テレビで、ミョウガの話題が出てました。 「ミョウガを食べ過ぎると物忘れがひどくなる」 これは、「ガセ」ですよ~。 だから、安心して、おいしくいただきましょう。 「ミョウガ」生産量全国一は、高知県だそうです。 むか~し、お釈迦様のお弟子さんで、仏の道に優れたお坊さんがおりました。 でもね、このお坊さん、自分の名前を忘れてしまうほど物忘れがひどかったそうな。 そのお坊さんのお墓に生えた草が「ミョウガ」と名付けられたのだそうです。 また、こんな節が・・・。 大人が、「こんなにおいしいものを子どもに食べられないように」と考えたんですって。 この日本の「ハーブ」、ミョウガを、甘酢に漬けてみましょう。 あら、不思議・・・、 ミョウガがピンク色に・・・。 ピンクに変わったの甘酢も、捨てずに、いただきましょう。 この番組を見ていて、思い出しました。 以前、住んでいたところで、「マローブルー」というハーブを育てていました。 マローブルーの花に熱湯をそそぐと、とても綺麗な青色のティーになるんですよ。 そして、だんだん、紫色に・・・。 「青色ティー」にレモンを垂らしてみると・・・、 なんて不思議なんでしょう、あっという間に綺麗なピンク色になります。 色が楽しいだけじゃなく、喉やお肌の不調、お通じ、花粉症にも良いそうです。 「レモンとお酢の魔法」、 「日本と西洋のハーブ」の紹介でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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