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テーマ:夜空を見上げてごらん(588)
カテゴリ:今日のできごと
国際天文学連合(IAU)の総会で冥王(めいおう)星が惑星から格下げされることが決まったそうです。 これにより、惑星の数はこれまでの9個から8個に変更されることになりました。 1930年に発見されて以来、9番目の惑星として知られてきた冥王星。 教科書からも「惑星」の仲間から消えちゃうんだろうな~。 ちょっと、寂しい感じがします。 でも、冥王星が消えるわけではないので、これをきっかけに星に興味を持てたらいいですね。 夏休み中、子どもたちでにぎわう科学館やプラネタリウムは、大忙しだったようです。 上のイラストは、お借りしたものですが、冥王星の鮮明な画像がないので、「イメージ」だそうです。
「水 金 地 火 木 土 天 海 冥」でしたか? それとも 「水 金 地 火 木 土 天 冥 海」でしたか? 確か、「冥 海」のとき、ありましたよね。
先程、こんなコメントをいただきました。 「1979年から1999年まで海王星よりも太陽に近かったので、 時計屋ちょーじさんのコメントをご覧下さいね。 とても詳しく、ご説明いただいてます。
夕方、南の空には「木星」(ジュピター)も見られるって、朝のテレビで言ってました。 ちょっと、今夜あたり、夜空を見上げてみませんか?
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