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テーマ:懐かしのフォークソング(692)
カテゴリ:NSP
(1)秋の木立ちと天気雨 (2)恋は水色涙色 (3)誰かが落した悲しみを (4)湖 (5)八十八夜 (6)歌は世につれ (7)八月の空へ翔べ (8)愛の行先 (9)色あせた風景の中で (10)そのままの君でいて (11)週末 (12)避暑地にて ♪♪ 秋の木立ちは 気取っても 冬が来るのを 隠せない ♪♪ ♪♪ 君のKISSは 天気雨 知らない間に 乾いてる ♪♪ 「山の方では、天気雨が降るかもしれません。」 今朝の地元テレビ番組で言っていました。 「天気雨」:晴れわたった空から降ってくる雨 今頃の季節、私は、このNSPの「秋の木立ちと天気雨」の曲を思い出します。 「天気雨」は、「天泣(てんきゅう)」とも呼ばれているようです。 「天」が泣いている・・・。 「天」は何を見て、悲しんでいるのでしょう・・・。 それとも、「うれし泣き」でしょうか・・・。 天気雨・天泣(てんきゅう)・日照雨・狐の嫁入り・・・・ 地方によっては、 あがり雨・天道雨(てぃだあみ)・虹の小便・化雨・・・・ などと呼ばれているそうです。 「雨」の呼び方、いろいろありますね。 五月雨(さみだれ)・ 氷雨(ひさめ)・時雨(しぐれ)・梅雨・夕立・・・・・ こちらでは、昨日、 しとしとと,何時間にもわたって雨が降り続けました。 そのような雨が、「地雨(じあめ)」です。 この番組のなかで、こんな話題が・・・。 「真逆」 読めますか? 「まぎゃく」だそうです。 私は、初めて聞く言葉ですが、だいぶ前から、使われている「造語」のようです。 母「まぎゃくって、使う?」 娘「あっ、使ってるよ。 まるっきり逆っていうこと。正反対。 二重否定ではないよ。 170度でも175度でもなく、180度違うこと。」 う~ん、180度、ネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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