|
テーマ:今聴きたい音楽って何?(440)
カテゴリ:音楽
この季節、聴きたくなる歌は、先日のブログに載せたNSPの「秋の木立ちと天気雨」と、 この「ふきのとう」の「柿の実色した水曜日」です。 「柿の実色」という表現が大好きです。 ♪♪ 覚えてるかな 逢った日の 空と山の色 柿の実色した水曜日 初めて君を見た ♪♪ ♪♪ 冬と夏に 葉書きを一枚 暇があったら 返事ください いつものくせの右下がり 君の文字が見たいから ♪♪ ( 作詞:作曲 山木康世 ) 「木守柿(きもりがき)」という言葉をご存知ですか? 柿は、全部の実を採ってしまわないで、少し残しておく風習があるそうです。 これが「木守柿」です。 残す実の数は1個だったり、数個だったりします。 どんな理由で、残すのでしょう。 ・「来年もたくさん実がなりますように」という祈り。 ・自然に捧げる。 ・「鳥さんたちも、どうぞ。」っておすそ分け。 いろいろな理由があるようです。 晩秋、 柿の木の先端に「木守柿」ひとつ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|