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今夜は、「十三夜」です。 「十三夜」には栗や枝豆を供えることから「栗名月」「豆名月」とも言われているようです。 あとね、「十五夜」は里芋などのイモ類を供えることから、別名「芋名月」です。 昔、私のうちでは、お月見の日に、おだんごの他に、各自の大きな皿に、 梨、栗、さつまいも、枝豆、ぶどう、柿などがのせられていました。 一人、一人、まるごと1個の梨や、さつまいもなど、いっぱいのごちそうが盛られていて、 とっても嬉しかったです。 「十三夜」って? 旧暦9月13日のお月見のこと。 旧暦8月15日の十五夜の後に巡ってくる十三夜をさすそうです。 旧暦を新暦になおして10月13日とするのではなく、 その年によって日付が変わるそうです。 今年の「十三夜」は今日です。 「十三夜」は「十五夜」に次いで美しい月だと言われているそうです。 今晩は、さて、観られるかな? 「十三夜」のお月さんは・・・、 見かけは、「満月」っぽいのに、まだ、ちょっと、まんまるじゃない。 私も、どこから見ても、「大人」だけど、中身は、まだまだ・・・。 「十三夜」にそっくり。 いくつになっても、母を頼っていた自分に気づき、びっくりした。 あさって、「十五夜」の日に、母もこの家から、父のもとに・・・。 ばあちゃんと、おとうちゃんが、ふたりでお餅をついて、 おかあちゃんの来るのを待っているような気がしてきた。 *****追記です***** 「十三夜」のお月さま、見えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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