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テーマ:豆♪豆♪豆♪(434)
カテゴリ:食べ物
今朝の地元テレビ番組で、めずらしいものが紹介されました。 「豆航堂(とうこうどう)」さんの、おからの出ない豆腐・「こう太のとうふ」です。 大豆がまるごと使われており、栄養分が閉じ込められているようです。 特殊な手法だそうです。 75歳のお父さんと、31歳の息子さんで、作っています。 おもしろいことに、息子さんのほうが、退職したお父さんに指導し、いっしょに仕事をなさっています。 ざらざらしないの~??? って思いました。 が、とっても、のどごしがよく、なめらかだそうです。 「口じゃなく、喉のほうで、とろけるよう」って、アナウンサーの方が、試食のとき話してました。 駅前の「さくら野」でも、取り扱っているようなので、買ってみようかな。 たしか、絹ごし・263円、もめん・315円、ごま・368円、だと思いました。 (急いで、メモったもので・・・。) 私は、↑の「きらず揚げ」が大好きです。 生協のチラシにも、載っているので、よく購入します。 ポリポリし、歯ごたえがあって、美味しいです。 <おからの別名> 卯の花 雪花菜(きらず) 私のばあちゃんは、 とっても、おもしろい「きらず炒り」(「おから炒り」とは、言ってなかった)をつくってくれました。 豚挽肉・ごぼう・にんじん・しいたけ・ネギ、 そして、なんと、 いちょう切りにした「ダイコン」が入っていました。 (材料は、炒めます。) それにもかかわらず、ベチャベチャしなく、美味しかったです。 お鍋いっぱいに作ってくれました。 同じ材料で、同じようにトライしてみるのですが、 母も、私も、あの「ばあちゃんの味」は出ませんでした。 今朝の番組を見て、ふと、ばあちゃんの「きらず炒り」が懐かしくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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