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テーマ:■雑学王■(721)
カテゴリ:これって・・・。
今日は、朝からぽかぽかの良いお天気です。 ご近所の庭の桜も、この陽気に誘われて、 沈丁花のよい香りも、いっぱいに広がっています。 外に行く用事がなかったので、お洗濯をがんばりました。 冬物のセーター、パンツを、せっせと手洗いました。 もう、ほとんど乾いています。 今朝のテレビで、こんなことを言ってました。 桜の花芽、蕾、花を食べてします鳥がいるそうです。 「鷽」という鳥です。 「ウソ」と読みます。 私、初めて知りました。 検索してみたら、かなり有名な鳥のようです。 おもしろい名前ですね、「ウソ」だなんて・・・。 で、調べてみたら、こんなことがわかりました。 「鷽(ウソ)」の名の由来は、はっきりしていないみたいです。 1例を、ちょっと書いてみます。 (間違っていたら、すみません。) 「嘯く(うそぶく)」 「ほらを吹く」という意味の他、 「口笛を吹く」という意味も、あるようです。 【嘯】(うそ)・口笛 この鳥、口笛のような鳴き方をするそうです。 だから、「ウソ」の名前がついたのでしょうか。 「嘯」「鷽」「嘘」「ウソ」、いろんな「うそ」・・・。 そして、この鷽(うそ)は、切手にもなっています。 130円です。 ♪♪ みんな嘘を ついているんだ 本当は僕が 一番正しい みんな嘘を ついている やっていけないことなんかない ♪♪ NSP「明日がみえない」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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