|
テーマ:■雑学王■(721)
カテゴリ:これって・・・。
今日は、午後から冷たい雨も降り出し、花寒(はなざむ)の一日でした。 こちらでは、最高気温が7度までしか、あがりませんでした。 久しぶりに暖房をいれました。 夕ごはんの「ニラ玉炒め」を作りながら、テレビを見ていたら、こんな話題をやっていました。 皆さんは、手紙を書いた時、封筒の裏をどうやって閉じますか? 私は、事務的な手紙には、「〆」、友人には「シール」を使うことが多いです。 「〆」、「緘」などを「封字」というそうです。 「緘」は、「封緘(ふうかん)」の「かん」です。 そして、「緘」は「物を入れて、きつく締める」という意味があるそうです。 どうして、このように封筒を閉じるのか御存知ですか? (1)他の人が開けたら、わかるように。 (2)想いを閉じ込める。 私は、(1)の意味だけだと思っていました。 「想いを閉じ込める」って、なんか素敵ですね。 このごろ、ほとんど、手紙を書いていませんが、 「想い」をいっぱい詰め込んで、書いてみようかな。 さあ、だれに書こう? ***「封字」のいろいろ*** 「〆」「締」「緘」「封」「寿」「賀」「蕾」「莟」 ***「封蝋」は↓*** ←「シーリングワックス」 ←「ワックス」と「スタンプ」セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[これって・・・。] カテゴリの最新記事
|