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カテゴリ:映画
「奇跡なら自分が起こしてみせる。」 カトリック学校に通う、ちょっと問題児の、14歳の少年ラルフは、そう、決意しました。 お母さんが入院中に昏睡状態に陥ってしまい、 「お母さんは奇跡でも起きない限り目覚めない」と医者から言われたからです。 ラルフは奇跡を実現させるため、ボストンマラソン優勝に挑みます。 さて、ラルフは「奇跡を起こす」ことができたのでしょうか? 昨日、スカパーで「リトル・ランナー」という映画を観ました。 時代は、私が生まれる前。 優等生の男の子が、お母さんのためにがんばるっていう、ただのスポ根ドラマではないの。 プールの女子更衣室を覗いたりする、ふつ~の(?)14才の男の子のお話。 私には、男の兄弟はいないし、子どもも、娘たちだけなので、 男の子の「青春」って、こんな感じなんだぁ~、などと、微笑ましく思いながら観てました。 この主人公の男の子は、映画初出演だそうですが、とても、よかったです。 そして、「バウンド」のジェニファー・ティリーが看護婦さん役で、出ています。 ハスキーボイスで、いい味だしてます。 笑いあり、そして感動ありの、とても素敵な映画でした。 詳しい内容は、こちら→リトル・ランナー そのページの上のほう「trailer」をクリックすると、動画が観られます。 で、昨日から気になっていたのが、「ボストンパイ」。(「ボストンケーキ」?) なんで、「ボストン」??? アップルパイの「アップル」の代わりに、 ふつうのスポンジケーキ、チョコレートのスポンジケーキ、アップル、レーズンなどが、 ぎっしり詰め込まれているケーキ。 すご~くカロリーがありそうなのですが、昔、よく好きで食べました。 どうして、「ボストンパイ」って、呼ぶのでしょう? ↓は、「アップルパイ」で~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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