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テーマ:本日の1冊(3691)
カテゴリ:懐かしいこと・もの
「ここのとこ、ちょっと、借りちゃおう。」 って、くるくるちゃんは思いました。 「さて、この作の題字にもつながる、カーニバルは、事実作中に、卒業式前日祭のもよおしとしてあらわれます。」 解説・西沢正太郎 くるくるちゃんは、本を読むのは大好きですが、読書感想文を書くのが嫌いです。 なので、宿題で書かなくてはいけない時は、こうやって、最後のページの「解説」から、 ところどころ、お借りして書いてました。 (先生には、きっと、バレバレでしょう・・・) これは、ぶたちゃんの「しおり」。 先日、石森延男さんの「ふしぎなカーニバル」という文庫本を、押入れの中から見つけました。 40年近く前、読んだ本です。 内容は、ほとんど忘れたのですが、 最初に書かれていた「心の地下水」の言葉と、後ろのページの「解説」は、覚えていました。 さきほど検索してわかったのですが、 「海から来た平太」(1968年4月から1年間 毎週火曜日NHK総合テレビ6時20分より放映)の原作だそうです。 平太役は、三ツ矢雄二さんです。 このドラマは、はっきり覚えていないのですが、私と同じ年頃の少年が主人公なので、 きっと見ていたと思います。 懐かしいような写真は→ 「ごんべ」さんのHPはこちら→ ごんべさんの「特別企画コーナー」では、「次郎物語」の懐かしい写真がありました。 以前のブログに、NHK少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」を載せましたが、 それよりも前に、このような連続少年ドラマが放映されていたのですね。 ごんべさんのHP,とても懐かしく拝見させていただきました。 こちらのフリーページも、よかったらのぞいてみてください。 さし絵・富山妙子さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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