|
カテゴリ:健康
こんなところまで、「欧米化」が・・・。 目の健康講座「50代から注意する・加齢黄斑(おうはん)変性」を、聴いてきました。 緑内障、白内障などは、よく耳にする病気ですが、「加齢黄斑変性」は、あまり御存知ない方が多いのでは・・・。 欧米先進国においては、成人(特に50歳以上)の失明原因の第1位のようです。 加齢以外の原因は、明らかにされていないようですが、喫煙は危険因子のひとつらしいです。 日本でも、食生活の欧米化などで、近年、この病気になる人が多くなっているそうです。 「加齢黄斑変性」について詳しくはこちら。 こちらのサイトで、「加齢黄斑変性チェック用チャート 」(「アムスラーチャート」)も、印刷できるようです。 私は、昨年、目の手術をしました。 「加齢黄斑変性」では、ありませんでしたが、黄斑部分の病気でした。 その時は、このチャートの右の横線が、10度ぐらい斜め上がりに見えました。 なので、このチャートで、片目ずつチェックすることにより、「加齢黄斑変性」だけでなく、 他の目の病気も、発見されると思います。 前のブログで、「ウインク」をおすすめしました。 「ウインク」が重要で~す。 ふだんは、両目で見ているので、全然、気がつかないのです。 この日、会場でも、チャートで検査して(マグネットのチャートシートを、いただきました。)異常がわかった方々もいました。 ここで、もう一度・・・・、 「ウインク」して、チャートを見てください。 もしも、なんか変だなぁ~って感じたら、病院へぜひ行ってみて下さいね。 その時、たぶん、瞳孔を広げる薬を点眼してから、「眼底検査」をすると思います。 見えにくさが、4~5時間続くので、車の運転は無理なので、御注意を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|