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カテゴリ:音楽
この曲は、「平凡」募集歌です。 「港町ブルース」1969年(昭和44年) 作詞・深津武志 補作詞・なかにし礼 作曲・猪俣公章 唄・森進一 ♪♪ 背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨 ♪♪ 港町がたくさん、でてきます。 函館(北海道) 宮古・釜石(岩手) 気仙沼(宮城) 三崎(神奈川) 焼津・御前崎(静岡) 高知(高知) 高松(香川) 八幡浜(愛媛) 別府(大分) 長崎(長崎) 枕崎・鹿児島(鹿児島) 森さんは、なんと、21歳の若さでレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。 さらに出場2回目にしてこの年の紅白のトリを務めたそうです。 前のブログに、このレコードを載せたところ、 「深津さんは、やはり港町の方でしょうか?」というコメントをいただきました。 私が持っているこのレコードには名前だけで、他は何も書かれていませんでした。 なんか、とても気になり始めて、いろいろ調べてみました。 静岡の方のようです。 そして、こんな方の作詞も、されていました。 夜の波止場 作詞:深津武志/作曲:陸奥高志/編曲:若草 恵 唄・菅原都々子 「或る女」一作詞家深津武志さんに捧ぐ 作詞:深津武志/作曲:市川昭介/編曲:丸山雅仁 唄・石川さゆり 他にも、五木ひろしさん、森昌子さんの曲も作詞なさったようです。 深津さんは、「静○企画」という会社を作られ、 亡くなられた後は、息子さんが後を継がれているようです。 森進一さんが大好きだった、ばあちゃんの誕生日にプレゼントした、思いでの1枚なので、 もう一度、載せてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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