ヒヨコ帝国

先日「将来の夢は何ですか」と聞かれて
本気で困ってしまった高校生です。


映画『耳をすませば』を観ていても、
雫の恋の行方とかそれどころではなかったです。
昔はすごく好きな映画だったのに、
今観ると好きとか何とかではなくて
私も進路を考えなければと思うのでした。










なので現実逃避の為に描いたトンボマン。




夢に出てきた。死ぬかと思った。
(虫の存在意義が分かりません。あれは小鳥の餌です)
変質者ではなくトンボの化身です。
特技はピックングです。




『耳をすませば』と言えば。
以前に乙一さんの書いた『耳をすませばごっこ』
というエッセイを読んだ事があります。
流石小説家は着眼点が違うなと思いました。

耳をすませばごっこ