くるまややまちゃん

お疲れ様です。
4月16日（火）定休日は言わずと知れた釣行の日です♪
お仕事でバタバタしてましたら「アッ！！」と言う間に5日が経過してしまいましたが、
回想しながら海藻にアップアップした釣行を振り返りたいと思います

小潮　
日の入り18：40
上弦の月53％（まあまあ明るい）
水温１２℃
満潮14：16　２．２ｍ
干潮21：18　０．９ｍ
時合の予想は月の南中（月が頭上に来るタイミング）で18時～20時

夕方の5時位から海の様子を覗って、攻められそうな場所を探しました。
が～・・・
潮位が低いのと、藻がビッシリと生えており、辺り一面藻のジャングルと化しておりました
それでも諦めることなく車を走らせながら海を観察しておりましたら、
ゴロタのサーフにところどころ藻の切れ目がありました
ので～、
スマホで写メって暗くなっても判るように準備をします。
何とも便利な時代になりましたな

そしていざ日没と共に釣行開始～～～～

確かここら辺が藻の切れ目だったよな～～～
何て独り言を言いながら恐る恐る第一投！
途中、ザザザザっ！と藻をジグヘッドがかすめるも何とか生還

こんな厳しい条件の中でメバルを釣ろうをすること自体が無茶なんですが・・・
そして第二投！！
今度はフロートの飛距離も十分
ですが～・・・低潮位でもしっかり流れるのがとびしま。
で、あれよあれよと言う間にフロートは行ってはいけないジャングルに向かって流され
はい、沖の藻場につかまって根掛かり確定
藻のジャングルを一つ、また一つと何とかやり過ごしましたが、
やっぱり手元まで無事帰還することは難しく、
二投目にしてラインブレイクの洗礼を受けてしまいました

このままでは仕掛けを作ってはロストすることが容易に予想できますので～・・・
諦めて帰るのが一番なのでしょうが、
今度はタックルごと強いモノに変え、
潮の流れに負けない重いオモリにサビキ仕掛けを付け、
ジャングルとジャングルの間を引いてくる作戦に変更しました。

するとこれが正解だったようで、


藻場のジャングルから良型メバルを引きずり出しました

後は同じ仕掛けで数少ない隙間を引いてみますが、
全ての場所に魚が居るわけもなく、
粘りに粘って何とか自分の晩酌分だけ確保して納竿と致しました。



教訓：藻がビッシリと生えているシャロー帯は、
当たり前ですが、潮位の高い日か満潮時に入釣しましょう（笑

そして来た時よりも美しく
次の世代にも楽しんでもらうために
出したゴミは持ち帰り、釣り場は綺麗に保ちましょう