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テーマ:釣り好きの人集まれー(8295)
カテゴリ:釣り
クルマ♪売り買いおトク!!カーセブン広島大州店☆劇場☆ 「くるまややまちゃん」日記カーセンサーNETも随時更新中!^^! メバルはいつまで釣れますか~? 春告魚とも書く「メバル」が丘から釣れるのは冬から始まり梅雨時期が最後・・・。 特に瀬戸内海は実際にこんな感じでしょうか? 冬は他に釣れる魚がいないので、 必然的にこの時期に何とか釣れるメバルかカサゴ狙いになってしまうのですが、 メバルは産卵後で痩せて脂が乗ってないので食べてもイマイチですな('◇')ゞ そこへ行くと春先から初夏までは産卵後の落ちた体力を回復させるべく しっかりと食事をし、まるまると肥えてくるので食べても旨い♪ その後、高水温を嫌うメバルは一旦深場に落ち着く・・・ と言われておりますが~ 果たしていつまで釣れ続くのか? 7月16日(火) とびしま海道を渡って調査釣行に出かけてきました!^^! 若潮 満潮18:52(潮位3.0m) 干潮翌0:36(潮位1.9m) 日没19:20 十三夜 光量69% 海水温23℃ 月が明るく、海水温もまあまあ高く、 潮が殆ど動かないコンディションとしては最悪ですが~・・・。 逆にアコウ(キジハタ・オオモンハタ)やカサゴを狙うのには 激流と言われるとびしまの潮も今宵は落ち着いており良いコンディションなのかも知れません。 アコウと言えば一昔前は「幻の魚」とも呼ばれ かなり高値で取引をされておりましたが、 近年瀬戸内海でも盛んに稚魚の放流が行われ、 あまり珍しい魚ではなくなってきました。 更に!住処がメバルやカサゴなど他の根魚と被るところがあり、 体も大きく強いアコウに追いやられ、 年々釣り辛くなってきているのもまた事実で。 ただ釣れる魚ではなく釣る魚としてゲーム性も高く、 経験と技術に釣果の差が歴然と出るメバル釣りが楽しくてたまらないのです♪ メバルの蘊蓄はこれくらいにして、 さて、ベタ凪の今日の海をどう攻略してまいりましょうか? 先ずは飛ばしサビキ仕掛けを扇城に投げ、 浮いた個体、活性の高い個体を探していきます♪ が~・・・ 全く、何の異常もなし。 護岸Ⅰキロ四方を隈なく投げ散らかしましたが、凡そ一時間ノーバイト( ;∀;) 「坊主」の二文字が頭をかすめましたが、 今度は飛ばしウキにジグヘッドワームに変更して、 リーダーも普段より長めに取り、ウキもシンキングの重いタイプに変えて 少し沖の中層を探ってみます。 沈み根、ウィード、駆け上がり、 一投一投丁寧にネチネチと誘うこと30分。 ガルプの臭いプンプンのワームの力添えもあり、 やっと50メートル先から本日待望の一匹目が上がりました\(^o^)/ しかしサイズはイマイチ・・・。 その後もシモリから一匹、ウィードからまた一匹と、 釣れる数だけは増えていきますが、 サイズは上がらず、 魚のストックも多いハズなのに、 一回ワームを通すと直ぐにスレて反応しなくなるので、 一投ごとに移動を繰り返す正に「ランガン」スタイルでいささかヘトヘトです。 そして5匹目の同じサイズを釣り上げたことで疲れもピークとなり、 本日は納竿とさせていただきましたm^^m 今シーズンは未だブルーの回遊に当たって 一投一バイトの大型連荘を体験していないので、 まだまだここで終わるわけにはいきません。 さて次回ブルーの群れに出会うことができるでしょうか~? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.19 18:50:08
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