ラバーの話・・・(*´з`)♪
クルマ売り買いおトク!!カーセブン広島大州店☆劇場☆「くるまややまちゃん」日記中古車弊社在庫はコチラ!^^!全国から中古車を探すのはコチラからこんばんは~(*^▽^*)スポーツ界において、道具の進化は日進月歩その昔、どれを使っても大差は無く、「メーカー名」がブランドで、プレーを左右すると言うよりは高価な道具を使っていることがステータスでした(;^ω^)僕が卓球を始めた頃(今からおよそ35年前)は、ラバーの種類も数多くは存在せず、そこそこリーズナブルな「テンペスト」(当時1,300円)と4,200円の単板ラケット(もちろんペンホルダー)の組み合わせで総額5,500円更にラバーは頭に押し付けて髪の毛が引っかかると、「おおっ!掛かる!まだ使える!」(笑ってな按配で、半年近くも使っていた記憶があります。摩擦力も現在のモノと比べるとお世辞にも強いとは言えず、弾みもそれはそれは乏しい言わば「ゴムの板」って言う印象が強かったので、練習と言えば専らフットワークと筋トレがその8割以上を占めていました。回転量はスイングスピードに比例し、スマッシュのスピードは鍛えられた自分の肉体が全てでしたので、相手の勢いを利用する・・・なんて事は想像だにしてませんでした。ところが現在では相手の回転をそのまま利用して返球したり、ボールのスピードも相手の勢いそのままいや活かしてそれ以上の返球が出来るように昭和の世代には考えられないプレーが可能になり、小中学生でも技術と道具でビックリするようなスーパープレーが可能になりました。何とも恐ろしい時代になりましたネ~そしてフォアハンドとバックハンドにそれぞれラバーを貼るシェイクハンドが主流になり、高性能に加え高額なラケットにラバーを二枚購入すると諭吉さんが一体何枚必要なのかなインフレ状態にもなりましたお手軽に・お気楽に・楽しく始められるハズだった卓球が、今やブルジョアなスポーツの仲間入り・・・(;^ω^)それを知らずに昔の感覚で子供に始めさせたご父兄の皆様にはお悔やみ申し上げますm--mどんなスポーツも上を目指すとお金がかかりますが、ついに卓球も入口からお金の結構かかるスポーツの仲間入りになりましたそんな中、僕はいつまでも昭和の卓球を追及し、極め、ローコストなレジェンドを目指して頑張りますヨにほんブログ村にほんブログ村ヨシダTTS 所属クラブチームのH.Pです