風うた日記

先日、中学生が学校からこんな新聞を持って帰ってきました




３０秒で地球を変えちゃう新聞


「しょうがない」を漢字で書くと「笑がない」
「笑がない・・・」ってあきらめていたら、笑いのない世の中になってしまう。
でもね「やってみま笑(しょう)!」って笑い楽しみながら動いたら、必ず笑いがあふれる世の中になる
ひとりでも多くの人が「やってみま笑」って気持ちになって、みんなで半径３ｍを変えたら
それが波紋のように広がって地球温暖化は止められるんです
さぁ、みんなで「やってみま笑！」


夏至の夜
１００万人のキャンドルナイト
恥ずかしいけど私が知ったのは終わってから


テレビでキャンドルナイトを実行した
家族やレストランの様子が流れた


真っ暗な家の中
ろうそくの灯りだけで過ごす夜


テレビの音もない
「幻想的だね」
って楽しんでる家族


窓越しに見える外の景色が
何だかいつもより明るく見える
「家が暗いと外はこんなに明るく感じるんだね」
と子供が言っていた



レストランも
キャンドルナイトを理解してくれるお客様でいっぱい


カラフルなキャンドルで店内はとってもいい感じ


でも・・・
厨房はてんわやんわ
盛り付けるのにも一苦労
片手にキャンドルを持って照らしながら
あの手この手でとっても大変


おまけに暑いし。。。



そんな光景をテレビで観ながら
今からでも我が家もキャンドルナイトやってみようと思った


．．．と思ったら
子供は試験勉強の真っ只中


電気を使わない夜は
こうしてパソコンも使えないのだ


今では当たり前のように使ってる電気の多いこと
電気のない生活なんて今の私たちにできるのかな？



「３０秒で地球を変えられる新聞」には
今始めればまだまにあう
そんなお話がいっぱい載ってる


ホームページはこちらです
ＴＥＡＭ ＧＯＧＯ!2007　http://www.teamgogo.net/



この新聞の裏に載ってるメッセージを紹介します


どんな人にも未来をつくりだすちからがある

それを夢見ることができるならば、あなたはそれを実現できる

自分自身が平和でいることであなたはすでに平和な世界の一部になっているのです

僕の前に道はない僕の後ろに道はできる

ひとりで見る夢は夢でしかない　しかし誰かと見る夢は現実だ

今日という日は残りの人生の第一日目である

君が行けば世界も行く　正確に君と歩調をそろえて

自分一人で石を持ち上げる気がなかったら二人でも持ち上がらない



世界が自分の国のことだけでなく
手を繋いで
この地球温暖化について
もっと真剣に考えないと
大変なことになる



今　始めれば　まだ　まにあう