風うた日記

実家に里帰りした兄が
我が家にも１泊しました



兄に会うのは５年ぶり？かな？
久しぶりに会うお兄ちゃん
この間会った時は痩せすぎていて少し老けて見えたけど
今回は少し太って顔もこけてなかったので
前より若く見えました



良かった～
いつまでも若い兄でいてほしいと思う妹心です



今週は仕事が忙しすぎて
せっかく兄が来たのにゆっくりを話ができませんでした



でも・・・
息子２人が私の代わりに話し相手やお世話をしてくれたので
とっても助かりました



兄は気が若くてうちの息子たちと共通の話題もいっぱい
めったに会わないおじちゃんとの時間はとっても刺激的だったみたいです


お小遣いもたくさんもらって二人とも笑顔



帰りの空港行きのバス亭まで
二人でお見送りしてくれました



今度は私たちが東京に会いに行きたいな～★



兄が帰った１５日の夕方は
こちらではお盆の風物詩“精霊流し”がしめやかに始まりました



しめやかに。。。



と言いたいけど
本当は。。。



けたたましく



始まるのでした～



何てって爆竹の音が半端ではないんです



我が家ではこの日の５時ぐらいから９時過ぎまでは
外に出ない！警戒態勢に入ります



うちのマンションの横の道を何十隻も通ります
私も子供も爆竹のけたたましい音は何年たっても苦手



という訳で精霊船は家のベランダから眺めるだけ



精霊船はこの街の風物詩




そしてお盆ならではの
もう１つの風物詩があるの



それは・・・・






耳栓



街の商店・ドラックストア・コンビニ～
ありとあらゆるお店で耳栓が売られてます




精霊船を観るときは
耳栓が必需品なの～



でもね。。。
そんな風に爆竹の音がうるさい精霊流しだけど
その爆竹の音の影に
亡き人を偲ぶ遺族の哀しみが感じられるのです



西方浄土に無事着かれますように