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カテゴリ:小田さん
先日誕生日を迎えました
もう喜んでいられる歳ではないけど どうやら人生を前半後半と分けるなら後半戦を迎えているようです 昨年の東北震災から、自然災害の怖さだけでなく 人間が地球上に創ってきた大きな財産の便利さの裏側にある 莫大な損害、人災・・・もう取り返しできないことが この地球上を救うことができないものなっているのではないかと この国のこの世界に憂いを感じてしまいます 「生まれ来る子供たちのために」は オフコースが「さよなら」をヒットした次のシングル作品として 1980年に発表しました 小田さんは「こういう曲をシングルにするのは盛り上がった時にしかできない 普通の時に出していたら、良い曲だけど地味だって言われるだけ。 この時期にそういう曲を出して次の活動に繋げたい。 日本はどうなっちゃうんだろうっという危機感が前からある でも結局公害どうのこうのっていっても、そんな騒ぎはすぐ下火になっちゃう。 日本人ってそういう部分で飽きちゃうんだ。それを自分自身でも意識してるべきだと 思う。」 アーティストは時として メッセージを歌に綴る 「さよなら」の大ヒットの後、私の元に届けられたこの歌に 何故だか、胸がいっぱいになって惹きつけられたまま時は幾つも流れ そうして今、この歌がシンクロする時代になってしまいました この国のこの地球の未来に 私はもういなくなる時が来るけど どんな日本になるんだろ。。。 どんな地球になるんだろ。。。 ずっとずっと青い地球でいるんだろうか みんな笑っていれるんだろうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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