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我が家は2人姉妹。
保健室登校の長女の下に妹がいる。 長女が学校に行けなくなった時に 毎日一緒に登校していた妹はたまに早起きした長女に 「今日はお姉ちゃん行けるの?」と とてもうれしそうに聞いていた覚えがある。 次女にもしばらくして行き渋りの傾向が出て 小学3年だった次女が 「学校へ行く理由って何?」と聞いてきたことがあった。 長女が教えていたことは 「行くのもつらいけれど、行かないのももっとつらいよ」 月曜日によく休むのを繰り返して次女は ”私は学校に行く”と結論を出したようだ。 次女の中で不登校というのはどう写ったのだろう? 今日も2人はとても仲良く過ごしている。 居間から聞こえる笑い声にほっとする。 よく話すことがあるもんだと思うぐらいしゃべりっぱなし。 仲の良い姉妹でよかったとつくづく思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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