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カテゴリ:不登校
学校に行かなくなった当初は
”日中ずっといる我が子”に慣れることが出来なかった。 晴れていれば こんなにいい天気なのにどこにも出かけられない娘が悲しかったし ずっと誰とも話しをしないで一日いることに不安を感じたりした。 私が休みになれば、友達もいなくなった娘は一日中べったりと くっついてくるようになった。結構息苦しかった。 それまで、元気に学校へ行き、部活動もして 友達の家に遊びに行き、それが当たり前のことだと信じていた。 子供の評価が自分自身の評価だと思い込んでいた。 今、娘をちゃんと理解したり、受け入れているか?と 聞かれれば自信があるわけではないけれど 誰かと違った道を迷いながら歩いても、ゆっくりでもいいと思える。 人よりちょっとだけ違ってるだけ。 大器晩成型なのだと信じたいなと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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