テーマ:今日の出来事(292818)
カテゴリ:日常
仕事が終わって、さぁ帰ろうと思ったら車の鍵がないことが判明!!
私は以前にインドアロックをしたことがあって、それ以来スペアキーも持っているんだけど、そのスペアでエンジンをかけ、車を暖める間ロックを……いつも通りキーケースの方は手元にあると思い込んでいたんだなぁ、これが…。 塾の校舎の前に警察署があったので、一緒だった先生に警察署に行ってもらってなんとか鍵は開きました(^^;) しかし、その一緒にいた先生という人は、私が一番苦手とする(というかキライなんですな…)先生。 私より10歳も年上なんだけど、仕事をしないのなんのって…ってな訳で今まで非常に冷たい態度をとってしまったのですが(^^;) 今までごめんなさい。。。 これからは冷たい態度なんてとりません。 大反省のくるみ。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 そして、生徒たちの受験まで残すところあと20日足らず。 最後の模試の結果が返ってきて、生徒たちの気持ちも非常に不安定です。私の受け持っているクラスの子達は5分5分という生徒がとっても多くて私自身も不安定なんだけど……。 今日はそれで志望校を変えようかどうか迷っている女の子と話をしました。 今までトップ校受験しか考えず、私立の滑り止めも受けていない子。親も当然焦るから「志望校を下げろ」と言ったらしい。 親御さんの話を聞いていると、「受験生らしくない生活で、勉強もそれ程しているように見えない」ということだったので、私も初めはその子に志願先を変更するよう説得するつもりでした。でも、その子は家族の見えないところで自分なりに一生懸命頑張ってるし、志望校は下げたくない、とのこと。 私は今までの彼女の頑張りを見てきて、彼女がその高校に強い熱意を持っていることも知っています。 「じゃあ勝負しようよ」 私の出した言葉はこれでした。 親御さんの言う通りに準トップ校に変更すれば、彼女は確実に合格できると思います。だけど、きっと自分の思った高校生活じゃないと思った瞬間に自分の両親を責めるでしょう。 「あの時私の行きたい高校を受けさせてくれなかったから」 そんな思いを抱え、自分の進路に後悔しながら妥協の高校生活を送っても仕方ない、私はそう思ったんです。 私と話している時に見せた彼女の涙。 それが彼女の思い。 私はそれを尊重してあげたい。 そう彼女のお母さんに話をしました。 お母さんも強気な自分の娘が涙を見せたということに相当驚いた様子で、彼女の希望を受け入れてあげると快く言ってくださりました。 今の私の願いはただ一つ。 生徒たちみんなが自分の希望を叶えてくれること。 あと20日足らず。 私も彼ら・彼女らと頑張らなくちゃ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.17 00:43:49
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