カテゴリ:心
ある人の存在がなければ、私と彼は恋人にはなっていなかったでしょう。 ・・・その人は、私と彼が一緒に働いていた焼肉屋さんにあとから入ってきたEさん。 Eさんが入ってきた時、私と彼は微妙な関係でした。 その時は私自身、「このままバイトしてちゃダメだ、自分のやりたい仕事に就かなくちゃ」と、 今考えてもほ~んとしんどかったなぁ(^^;) そんな状況だったので、彼ともちぐはぐな状態。 じゃあ、なんで今こうしていられているか、というと。 彼がEさんに相談したんだそうです。 「実はくるみちゃんが好きなんだけど、オレは恋愛するのが怖い。 何で思考回路がそういくかちょっと笑えますが、本当にそう言って相談したそう。 Eさんはとってもおっとりした人。 そのEさんが、彼に相談された時、 それ以上の詳しい話は「男同士の話!!」って私には教えてくれないけど、 逆に言うと、そのEさんの言葉がなければ、彼は私に告白するなんてことなかったと。 もしそうだったら。。。 きっと私は「先生」って仕事頑張れなかったと思う。 そんなことを思います。 そのくらい私はこの4年数ヶ月、今一緒にいてくれる彼に支えてもらったと思うんですよね。 そう考えると、Eさんってミスチルの「彩り」の歌詞がそのまんま当てはまる人だなぁ… そんなことを彼と「彩り」を聴いて話しました。 Eさんが彼の背中を押さなければ、私と彼は付き合っていない。 「なんてことのない作業が この世界をまわりまわって Eさんにとっては会ったこともない私の生徒達。 でもその子たちの笑顔はEさんがいなくちゃなかった笑顔かもしれない。
そんな話をこの間、彼と焼肉屋さんに行った時話してきました。 「ボクはそんなすごい人じゃないよ~(*^^*)」 とEさんはテレていました☆(あ、Eさんは私を超えるミスチルファン♪)
そんな風に私もまだ出会ったこともない人たちの笑顔を作っているのなら、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.23 22:00:24
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