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カテゴリ:つれづれに…
心配してたPCの調子も
留守にしてる間にダンナが調整してくれてて 無事使える状態に☆ スグ書こうと思ったのですが 帰った早々、人形劇関係の連絡を取り合ったり 家事に手を付けたりしてたら 結局日にちが変わってしまいました(^^; 旅行中の5日間は 子育てを始めてから味わった事の無い 不思議な感覚に包まれた日々でした。 お母さんを休業してノビノビ過ごせる 絶好のチャンスだというのに 常に家族の事、残して来たこちら側の用事や家事が 頭から離れなくて(苦笑) ビンボー症というか... もう『母親』がすっかり染み付いちゃってるんだなと 実感しました。 行く前は 『旅行から帰って来ても 独身気分から元のリズムに戻すの大変かも知れないな~』 と心配していたのですが、実際はその逆 『せっかく育児から解放されてるのに いつもの自分から独身の時の感覚に戻れな~い(泣☆)』 仕方ないですね。 自分そっちのけの(って、それほどではないケド) 日々を7年も続けてりゃ こうなるか(笑) にしても、やっぱり旧友ってイイ☆ 忙しい合間を縫って 会う時間を作ってドライブに連れて行ってくれたり 夜連れ出してくれたり...。 幼い私、発展途上の私 弱い所、悪い所も 全部ひっくるめて知り尽くしてて それでも友達で居てくれる。 私の存在を認めてくれている。 本当にかけがえのない宝物です(*^-^*) 一番嬉しかったのは、そんな友人の一人が 私へのメッセージとして見せてくれた 一枚の歌詞カードの一文。 『キミの(投げる)ボールはいつも 届かないトコロへ飛んでく ~中略~ (ボクは)取れるわけない球も 呆れながらも必死で追う 取れなくてもイイと微笑んでほしくない』 心の奥に押し込んでいた 辛い記憶、哀しい気持ちが溢れ出して そして友達がそれを察してくれていた事が嬉しくて 涙が止まりませんでした。 2年程前、ハードな仕事の連続だった主人が 精神的に参ってしまった時期がありました。 辛かったけど、私まで参ってしまう訳にはいかない。 だって、主人を支えなくちゃいけない。 子ども達を守ってやらなければいけない。 子ども達の日常を それまでと同じ様に保ってやらなければいけない。 平常心を装って、周囲とも家族とも接し続けました。 普通にふるまっていた為 「幸せそうね~」 「いいわね~、仲の良いご家族で ご主人も優しくて恵まれてるわね~」 と周りは普通に話し掛けてくれます。 「そうですね~ ^-^」 と応対しながら 『いや、ホントは辛いんだけどね~。 言えないしなぁ。 いいや~分かってもらえなくても』 と諦めていました。 でも、哀しくて...。 気分転換したい時は 彼女によく電話をしていました。 愚痴はほんの少し (だって、言ったって仕方ないし) あとは辛い事とは関係ない 何気ない会話を交わして 笑って...。 それで元気を取り戻していました。 それだけだったのに 彼女は深く受け止めてくれていて 私の辛さを分かってくれていて このメッセージをくれたんです。 一を聞いて十を知る。 そんな関係で居てくれている事に 心から有難うを言いたいです。 あ~、長くなった(^^; 読んでくれた方!長々とお付き合い下さって ありがとうvvv もっと5日間の事を書きたいのですが 書ききれません。 また、改めて書きますねv (上記の曲は バンプオブチキンの『ジュピター』というアルバムから 『キャッチボール』という題名だったと思います) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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