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床屋の店主とは40年以上のつき合いで日常の連絡もラインで行っている。けれど、どうしても散髪の予約をラインでとることができない。
店に行くときは一度、車で行く。車から店内をうかがい混雑状況を見ることにしている。すいていれば入店するし、混んでいる場合は一時間後にまた同じ行動をとる。 そこには店主とはライン以前からの知り合いで、なんとなくデジタル通信に頼るのはビジネス然としてそぐわない、という感情がある。それよりは少しだけフレンドリーでいたい。 ラインのやりとりでは顧客と理容業者という関係になってしまうのでは、という思いがある。 ふらりと立ち寄ってみた的な自然な流れを演出したい。 はなはだしい思い込みであるがこれはやめるわけにはいかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月19日 08時19分49秒
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