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現在2022年の11月です。
2007年5月の日付の書いてある仕掛けが出てきました。 マスバリに1.5号のナイロンハリスが結ばれているのもの。 この仕掛けからハリスだけを切り出して、両端に2個のS字フックを接続。 長さ60センチほど。 接続方法はS字フックの軸にハリスを10回転。ほつれ防止にガムテープを使用。 ハリスの両端にS字フックをつけたもので水の入った2.7キロのペットボトルの釣り下げに成功。 感動しました。 10年以上たっても極端な劣化なし。 1.5号の強度なら十分かな。 ナイロンでも大丈夫じゃん。 保管方法はチャック付きのビニール袋にいれ、さらにタッパーウェアにいれておきました。 保管場所は湿気の少ない2階の部屋。 ナイロンハリスの保管は今までの経験でゆくと、2重がよいようです。 ビニールにいれてさらにタッパー。 または小さいタッパーにいれて、それをさらに大きいタッパーにいれる、みたいな。 少し古い糸を使うときはこの方法を試します。 あとは使う寸前に手で持ってビンビンして切れなけければいいや、みたいな。 と、ここまで書いてきてあまりにも劣化してないのでもしかしたらフロロカーボンだったかも。 年代は仕掛けに日付をつける習慣があるので大丈夫です(多分)。 とりあえずカレイのぶっこみで試してみます。 ライターによる燃焼試験では炎を出して勢いよく燃えたのでナイロンかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月03日 11時16分40秒
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