|
カテゴリ:カテゴリ未分類
寄居の花木が売られている市場的なところに行ってきた。
中でよく作られたメダカの産卵床があったので購入した。 レジで精算して外に出てみると中年の男性が声をかけてきた。「それは私が買おうとしてカゴに入れておいたものです。ないのでそこらじゅうを探しました」とのこと。 私はうっかりを詫び産卵床を男性にわたした。お金は大丈夫と言ったのだけれど、男性はレジに行って万札をくずして私に250円を渡してくれた。 (うん、かごに入れてあった?)であったが真顔で主張してきたので反論はしなかった。たぶんそうなのだろう。 それにしても通常販売の陳列だと判断したのは私の勝手な思い込みだったのだろうか? いろいろな人の出品があるのでディスプレイも様々であるし。 久しぶりにあんなに真剣な人の目を見た気がします。 よい経験をさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|