私の小さな贅沢 コンビニ
いつもはスーパーで食材を購入している。しかし、休日の早朝にサンドイッチを食べたいときはコンビニにいく。コンビニは車で五分ほど。店内でレタスとハムを具にしたサンドイッチ。それとアンコの代わりにピーナツバターが入った四個で1パックのパン。さらに3本で一袋のバナナ。液状の飲むことができるヨーグルト(500CC)を1パック。レジでコンビニ袋を固辞。両手で品物を持ち、持ちきれなかったヨーグルトのパックをズボンのポケットに。重いので歩いているとズボンが脱げてくる。しかし、両手の荷物のせいでうまく修正できない。こんな時(ああ、贅沢だなー)と思う。おしまい※車でコンビニに向かう道中で近所の人が歩いていた。60代女性。車から後ろ姿が見える。手には柄の長い鎌を持っていた。歩いていく先にはコンビニがある。これからコンビニ強盗をするのだろう。普段のふるまいからは想像できないが、かなり内圧が高まる出来事があったのだろう。追い抜くところで納得できた。鎌ではなく柄の部分がカーブしている傘だった。傘の胴体を持っていたのか!※そのコンビニのとなりは草地になっている。男性が草地の奥面にあるコンクリート壁に腰をはげしく振りながら放尿していた。ああ、歳をとるとキレが悪くなるのでこうした行為もいたしかたあるまいて。が、よく見ると男性は刈り払い機で草をなぎ払っているところだった。閉めきった車内からの光景でした。※平坦な土地であればルンバのような自動草刈り機があれば便利だろうか?