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自分が嫌い
自信が持てない 愛されることにも 愛することにも 慣れない いつまでも誰も信じられなくて それがどれほど辛いことか 誰にも理解されない 周りは悪くない私が悪いからだと 心からそう思ってて 傷だらけの心と体引き摺って生きていて 泣きたいのに涙さえでなくて 声をあげて泣きたいのに 一粒の涙さえこぼれない 感情を出せないのに 心は滅茶苦茶になってしまって 何度も助けてと叫んでるはずなのに それは音にならない誰にも聞こえない いつまでも気付いてもらえない 毎日どうやって生きていけば良いのかさえ 見失って 辿り着くたびにここではないと 感じさせられて どんどん自分の存在が失われていく 誰も助けてなんてくれない 自分のことは自分でなんとかするしかない そう思っても思うようにいかない だって自信もないのに誰も信じられないのに どうやってこの先歩んでいけば良いの 手摺も明かりもない真っ暗で不安定な 道のりが何度も私を転ばせて 気づけば体は血だらけになっていた でもその痛みにさえ気付けなくなった 本当は苦しくて辛くて 温かな腕に抱かれ眠るそんな日を 夢にみて毎日死にたくなって それでも死ねないのはなんでなのか 神様がもしもいるなら 明日を願う人に私の命を渡して下さいと 願うことしかできない 食事もとれず眠ることさえ薬がなければ 眠れず 体だけの繋がりを宛にしたところで 心が死んでいくだけで そんなことならやめてしまいたいのに 逃げることもできない 誰か私を殺してよ もう生きているのが怖いよ 街中を歩いても誰かに常に見られてる気がして 怖くて引きこもっても 窓の外の音が怖くなる 病院に通う元もなくなって 意味のない休養と云う名のひとりぼっちの部屋で 窓の外を伝う雨を眺めるだけの半死半生の日々 笑ってるの?泣いてるの? いまどんな顔してるの? 自分ではもうコントロールできない 誰か私を治して 壊れてしまった私を殺して 生きていてといってくれる みんなが好きなのに そんなみんなを信じられない 自分を余計に嫌いになる 信じなくて良いって言われたけど その世界がどれほど苦しいか あなたは知る由もないから 私に言葉の鎖をかけるの 傷だらけの醜い体 血色の悪い痩けた顔 拒食症で骨の浮いた醜い体 全てが大嫌いで毎日毎日死にたくて だけど心が叫んでる死んではいけないと でも体は拒絶する 食べることも眠ることも 毎日減っていく体重計に乗るのが怖い 洋服も全てあわなくなって みすぼらしさに拍車がかかる 誰かお願い私を許して もう謝らなくて良いよと 自分を責めなくていいよと きっとそれも信じられないけれど そういってくれた直後に 私を殺してくれたら 私は本望なのに 誰も私みたいなゴミを殺して 自分を汚したくないだろうから 殺してもらうこともできない あとは毎日窶れていく 餓死してしまうのを待つだけ もう少しあと何日 何週間かかってしまうだろう だけれど確実に近付いてる 足元まで死が迫る そんな状況になって 世界がやっと綺麗に見えた 景色が美しく見えた 愛するひとを愛しいと思えた 自分を許せると思った むこうにいる私の弟 子供たちに会いたい 私は罪を重ねたから 天国へはいけなくても もう一度会いたいケースごしに見た 弟に。 無理に腹から引き出された我が子に 呪われて恨まれてても 愛していると伝えたい 今すぐに会いたい もう一度会いたい ねぇ、神様お願いだから 私を連れていって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/03/09 11:58:16 PM
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