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真っ暗な世界の中で僕は一人
ただずっと待ち焦がれてた瞬間に 同じことの繰り返し 毎日飽き飽きな終わらない輪廻 メビウスの輪で追いかけっこ 体力と気力は殆ど0に近い 明日 明後日 明々後日 もうどうでもいい なんかどうだっていい だって結局毎回おんなじだし ご機嫌とりの敬語使いも馬鹿馬鹿しいよね 君らに振り回されて 羨ましいなぁ感情豊か 怒ったり笑ったり泣いたり 楽しそうだね毎日が 僕はなにも感じなくなったよ 鬱陶しすぎて考えるのは やめることにしたんだ 一人冷静を装う子供みたいな真似じゃなくてさ 心がいちいち反応するのに疲れきってたんだ 明かりもない暗いだけのこの先の道に なにがあるの? 僕が求めてた世界革命は 一体いつ誰が成し遂げてくれるの? 心さえなかったらなんて 思ってた頃より 全然ましになったけど 大事なものを無くした気がする 目指して歩いてたはずの 目標地点がぼやけて見えなくなっても 走り続けろ前だけ見て それじゃなきゃあっという間に 過去の暗闇に覆われて歩けなくなってしまう 見えなくたっていい分からなくていい 他人なんて所詮違う生き物だ 自分を理解してやれるのは 結局自分しかいないんだよ 走り続けて疲れたら 壊れたように倒れこんでも また歩き出せるなら そこから巻き返してやれ 戻っちゃいけないあの頃には 汚れきって腐っても 生きてるんだ今日を明日も だからねぇ、ほら泣いてないで 僕の目をみて生き抜いてみせろよ 辛いときも苦しいときも 分かち合えなくて寂しくても 自分が自分を守れるなら どこまでも行けるから 暗い世界の中で僕が待ち望んでた一瞬に やっと辿り着けたらこの話は終わるけど お前は立ち止まらないで お前の一瞬を見せてくれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/22 10:07:55 PM
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