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夢の中で また 夢を見て
何層にも重なった深淵の中で あなたと笑っていた とても近くにいるのに 誰よりも遠くに感じるね 重なってたはずの想いさえ すれ違って 青色の綺麗な髪が日に透けて 白い肌に長い睫毛の影を落とす もうすぐ日が暮れるね またお別れの時間 昔とは変わってしまったから 依存しないように気をつけてる 頭では分かってるのに 心が寂しいと呟く もしも僕が僕じゃなかったら あいつと同じだったら 今も変わらずに僕の側にいてくれたのか? 二人の間をいつも邪魔な壁が遮ってる 伝えたい真実の言葉は胸に隠されたまま 友達のままでいようねって 残酷すぎるから いっそのこと僕を 君から切ってくれ 愛してるけれど もう戻れないことくらい 馬鹿な僕でも分かるから 君は優しい嘘をつくんだね 言葉にならなかった想いを胸に閉じ込めて 本当の事は言わずに いつか二人が離れる日まで 偽りの言葉を送ろう あなたが幸せになってくれたら それでいいなんて嘘 だけど今もこれからもそれが 二人にとっての未来になるから さよなら 愛した人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/28 09:02:23 PM
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