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二人で楽しく笑っていられたら
それだけで良かったのに 気持ちはいつも分裂していて 楽しい気持ちと悲しい気持ちと 自分勝手なのは僕だ 君がいつも私は自分勝手だとか 気分屋でごめんなんて言ってるけど 永遠て言葉は信じてない だってそんなものどこにもないから 嘘をつくのはもう嫌だから 永遠に一緒になんて言わないよ いつかは別れがきて どちらかが手を振るときに 笑って振り返せる そんな二人になりたいから 募る愛してるという思いは 多分君とは違う速度で僕の中を巡っていて 二人のこれからに影響しないように 時折嘘をついて心で謝ってる 優しい言葉ばかり言い合ってたって 喧嘩するときだってあるし 仲直りがしにくくても 僕が先に謝って君に笑ってもらうんだ 春がこなければいいと思ってた よく出会いと別れの季節とか言うけど 僕にとって人生最大の 別れがくるのだから ほらね、永遠なんてなかったでしょ とか思って それでも笑って君を送り出す そんな日が来ないでくれと 自分勝手に考えてしまうよ これから先誰と出会ったとしても 君を何度も思い出してしまうだろう 重ねてはいけないのに 重ねては後悔するだけだ まだ行かないでなんて 言えないから 綺麗な白い肌に手を伸ばして 別れを告げよう 愛してた今でもずっと愛してるよ それでも僕は先に進まなくちゃいけないから 君が笑って言っていた いつまでも一緒にいる気がするわって そんな日を思い返しながら 永遠なんてないけれど 僕の生が終わるその時まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/06 10:47:53 PM
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