カテゴリ:たわごと
ここ1ヶ月くらい、ずっと雑誌作りをやってます。 でも決してオシャレなものでもなく いろんな年配のお偉い方々にインタビューを行って、 それを1冊にまとめるというものです。 そういうわけで、ここ毎日のように 誰かに会いに行って、ふにふにと話を聞いているわけです。 そこで感じたことが2つ↓ 1.優しさ こうまじまじと“優しさ”について語ろうと思うと まるで自分が優しさの全てを知っているような感じがして 全くそうではないので簡単に書きます。 インタビューをお願いする人も、 インタビュアーも 全て基本的にボランティアーです。 雑誌だというのに今のところ全くお金が動いてません(製本その他は別ですが)。 「お願いしますっ!」 「はい、いいですよ。」 ほとんどの人が二つ返事でOKしてくれて。 おもしろそうなことには無償でも積極的に参加してくれる優しい人が たくさんいることに本当に感謝しています。 2.経験 インタビューする相手は、サラリーマンから裁判官まで 本当に多種多様ですが、 一様に言えることは、 みんないい年のおじさん。 就職活動をして、相手を説得(いわば会社に入れて♪ということ)した時も思ったけれど、 自分の経験に基づいた話には魅力がある。 その人自身が経験から感じたことは、 他人から見れば、賛成・反対はあるけれども、 そこに不正解は決してない。 年をとった人の言葉に種類はどうあれ含蓄があるのは、 経験がモノを語っているからだと思います。 そんなこんなで1ヶ月以上続いた作業も今週で終了☆ まだまだ夏休みは残っているわけで、 なんかまじめな日記になってしまったけれども、 言いたいのは、 残り3週間の夏休み、何しようかぁ♪ ふわぁ(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.09.05 22:42:59
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