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今日は奥様とこどもの日。
まずは子供のためのドラえもん列車。 これは青函トンネル内にある吉岡海底駅に作られたドラえもんワールド行きの専用列車の旅。 専用列車は内外壁共にドラえもんだらけ。おまけに1車両はビデオを流したりじゅうたんに転がって遊べる車両に仕立ててありました。 アナウンスで流れたドラえもんとのび太君の声、早速新しい声優さんでした。映像がないだけに、違和感倍増・・・ それにしても、JRの企画なのに地元のみどりの窓口では予約できません。現地でしかだめだそうで、地元ではその存在すら知らなかった。 しかし、現地で「満席です」ではたまらないので函館駅に電話したら、電話予約できました。 ただ、予約した証明はおろか、電話で対応した職員の名前すら教えていただけず、当日まで実に不安でしたが、無事に乗れました。 朝食すらつけない企画のツアーでしたので、朝早い出発のドラえもん列車を選んで大正解。 駅弁を車内で堪能しました。 正午に函館駅に戻り、昨晩のリベンジ。 イカの踊りを堪能しました。 哀れなイカ君は、顔の部分だけまるで木の切り株のように残され、本体とゲソ、肝は刺身となっている。 いつまでも動いているものですねえ。 吸盤が口の中で吸い付く、という噂ですが、イカには捕食用に二本ちょっといかつい足がついていますが、これだけは本当に痛いくらいに吸い付きました。ほかは醤油につけるとうにょうにょっと動いておしまい。吸い付くほどの元気なし。 本当はイカは白っぽく半透明になったくらいのほうがおいしいのですが、こういうところでしか食べられないので満足(こりこりしているだけで味はやっぱりいつものやつのほうが上だな、と納得したりして) 小樽へ移動し、ぐったりとしつつも気を取り直して繁華街へ。 今度は目的の店に行きました。 紀子様もいったことのある店だというこのお店。一新太助といいます。 安いのにとにかくボリュームがすごい! ウニ丼は、ミョウバンを使用していないウニ特有のとろける甘さ。ウニも「これでもか!」と使ってある。 残念ながらイクラの季節ではないので生サケと焼き鮭の丼。これも脂の乗った焼き鮭のどでかい切り身が大迫力。 写真に収め損ねましたが、しめ鯖もすごかった。 どれだけでかい鯖を使ったの?というようなサイズ。「表面だけじゃなくて中まで酢でしまっているよ・・・」とがっかりしたものの、食べると身がしっとりとしている。 酢でしめた部分も不透明ではなくて半透明。何だか不思議です。 このお店の特徴としては、「漁師のまかない飯」って感じ。 調理方法とか技術は「私のほうが上かも」という感じ。 でも食材のすごさ、量と値段。これこそ現地ならではの醍醐味です。 おいしいだけなら、全国どこでも食べることはできますからね(高いけど)。 量が多すぎて、ほかにも食べたいものがあったのに制覇できませんでしたが、一応本日はリベンジ成功。 胃袋が喜んでおりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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